韓国映画｜ニューイヤー・ブルースの配信は？あらすじ・キャスト、感想も！

韓国映画「ニューイヤー・ブルース」は、４つの異なるラブストーリーが描かれており、韓国版「ラブ・アクチュアリー」とも言える作品です。

過去のホン・ジヨン監督作品に出演した俳優が、多数友情出演しているのも特徴のひとつで、４つの物語がどのように交差していくのかも見どころとなっています！

それでは早速、あらすじ、それぞれの物語のキャスト、感想をご紹介します。

ハッピーな気分になりたい方は是非！おすすめです。

ゆっきー

「ニューイヤー・ブルース」は、現在どこで見られるか（配信）調べてみましたので、最後にご紹介します！

映画「ニューイヤー・ブルース」あらすじ

パラスノーボードワールドカップ2次予選。

韓国代表キム・レファン（ユ・テオ）の滑走を応援しているハン・オウォル（チェ・スヨン）。

見事首位になったレファンは、その場でオウォルにプロポーズし、観客から祝福される。

同じころ、ミン・ジナ（イ・ヨニ）は付き合っていた彼（チェ・シウォン）から別れを告げられる。

所変わって、南山タワー。

観光客相手に名物の「愛の南京錠」の説明をする、旅行会社代表のオ・ヨンチャン（イ・ドンフィ）。

仕事が終わって婚約者のヤオリン（チェン・ドゥーリン）と両家の顔合わせの打ち合わせを電話で話している。

そこをリハビリトレーナーのイ・ヒョヨン（ユ・インナ）の団体がランニングしながら通り過ぎていく。

ランニング中の人々をすり抜けるように逃げる犯人（キム・ジヨン）を追うカン・ジホ（キム・ガンウ）。

ジホはヒョヨンに足をかけられ転倒してしまう。

そして、遠く離れたアルゼンチンでは、ワインの配達をしているジェホン（ユ・ヨンソク）。

このあと、クリスマスから年明けまでの７日間、4つの物語がそれぞれ経験する恋愛、結婚、未来への悩み、また交差していく様子が描かれていく。

映画「ニューイヤー・ブルース」出演キャスト

一度結婚に失敗したカップルの物語

異国の地で出会ったカップルの物語

国際結婚を控えるカップルの物語

世間の偏見と奮闘するカップルの物語

映画「ニューイヤー・ブルース」感想

クリスマスから新年を迎えるまでの７日間、「来年はもう少し幸せになりたい」という４つのカップルの、戸惑いや恐れ、ときめき、互いに向き合っていく様子が描かれており、老若男女問わず、幅広い年代で楽しめる作品になっています。

恋愛・結婚・仕事などにおける人生のターニングポイント、観ていて共感できる部分もあり、見終わったあとは、ほっこりした気持ちになりました。

ところで、クリスマスから年末にかけての期間って、師走で忙しい中にもワクワクした気分になったりしませんか？

映画の中でもクリスマスのキラキラ感、圧倒的なスケールのイグアスの滝、年末のカウントダウン花火など、心躍る映像がたくさん出てきますので、ハッピーな気分になりたい方にもおすすめです。

映画「ニューイヤー・ブルース」配信

参考までに、現在どこで見ることができるか調べてみました。

ゆっきー

SF,パニック系が好きなのですが、たまにはラブコメもいいですね！

心が洗われる感じです。

ラブ・アクチュアリーが好きな方にもおすすめです。