韓国映画|カーターの最後は?あらすじとキャスト、感想も!Netflixで配信中!

韓国映画

Netflixで配信中韓国映画「カーター」は、謎の任務を背負った記憶喪失のエージェントを中心にストーリーが展開していく、リアルタイムアクション映画です。

記憶を失ったエージェントを演じるのは「グッドドクター」のチュウォンさん。

本作で7年ぶりに映画復帰のチュウォンさんは、カーターを演じるに当たり7kgほどバルクアップ、ヘアスタイルも短くしてキャラクターを作り上げています。

気になるその他キャストとあらすじ、感想をご紹介していきます。

ゆっきー
ゆっきー

完璧にカーターになるために、なんと!3~4カ月の過酷なアクショントレーニングも行ったそうですよ!

韓国映画「カーター」あらすじ

 

眠りから目覚めると、すべての記憶を失っていたカーター(チュウォン)は、耳に取り付けられた装置から謎の声が聞こえ驚く。

自分の正体すら分からないまま、謎の声に従っていくことにするが、口の中には何かが仕掛けられているため、むしろ従わざるを得ない状況だ。

「任務は一つ!走れ!戦え!生き残れ!生き残りたければ言う通りに!」

果たして、謎の声の主とは?首の後ろの十字の傷の意味は?課せられたミッションとは?

命がけのノンストップアクションが始まる。

韓国映画「カーター」キャスト

  • タイトル:カーター
  • 原題:카터(Carter)
  • ジャンル:アクション,アドベンチャー
  • 監督:チョン・ビョンギル
  • 脚本:チョン・ビョンギル
  • 上映時間:132分
  • 公開日:2022/8/5
  • 公開:Netflix
役名 キャスト 役どころ
カーター チュウォン 記憶をなくしたエージェント
キム・ジョンヒョク イ・ソンジェ 中将
ハン・ジョンヒ チョン・ソリ 朝鮮労働党員
チョン・ハナ キム・ボミン 博士の娘
チョン・ビョンホ チョン・ジェヨン 博士
キム・ドンギュ チョン・ヘギョン 国家情報院室長
チェ・ユジン ビョン・ソユン 国家情報院
スミス マイクコールター エージェント

チョン・ビョンギル監督は、最初から最後まで続くアクションシーンについて、「不可能を可能にしようと努めた」と語っており、リアリティ溢れるノンストップアクションも見どころです。

ゆっきー
ゆっきー

今回、博士の娘を演じた子役のキム・ボミンさんは、映画「静かなる海」でコン・ユさん演じるハン隊長の娘役でも出演されています。

韓国映画「カーター」感想と最後は?少しネタバレ

韓国で謎の症状に見舞われる人々、それはアメリカや北朝鮮にまで拡がってしまいます。

唯一この症状から回復した博士の娘で抗体をつくるため、南北で協力するのですが、北朝鮮へ向かう途中に博士の娘がCIAの秘密組織にさらわれていまいます。

その博士の娘を奪還して博士の元に送り届ける、というのがカーターのミッションだったのですが・・・。

オープニングでは、知らない相手からの指示を受けるという意味で、アメリカ映画の「イーグルアイ」を思い出しました。

アクションシーンが凄い!という触れ込みだったので、期待しながら見ましたが、確かにいろんな意味で凄かったです。

カーターはCIAや韓国、北朝鮮から追われることになるのですが、とにかく「どうやって撮影したの?」っていうシーンが多かった。

おそらくドローンでしょうね!技術的には評価されるところだと思います。

しかし、見ている方は正直このワンカット風アクションに結構目が疲れました。

上から下から右から左から・・・グルングルンする感じです(笑)。

それと、最初に銭湯で追ってを退治しまくるシーンがありますが結構グロかった。

が、アクション的には素晴らしいところではあります。

全体的にアクション多め(というより、ほぼアクション)で、チュウォンさんの鍛え上げた体と身体能力に目を奪われるほどです。

そして最後のシーン!

敵を倒し、博士ともどもひと安心して列車で移動していることころ、列車の線路が橋の上でいきなり爆発して終わりました。

続編があるかのような終わり方でしたが、謎の症状が終息したことが描かれていないことからも、続編はあるのではないか?と考察します。

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