「国家が破産する日」のあらすじとキャスト、感想も!配信は?【韓国映画】

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韓国映画

1997年の通貨危機を韓国で初めて題材にした映画「国家が破産する日」は、史上最悪と言われた通貨危機の背景を史実に基づき描いている作品です。

キャスト陣にはキム・ヘス、ユ・アイン、ホ・ジュノなど実力派俳優が集結し、この危機に直面・混乱する人物を演じています。

かなり衝撃的なタイトルですね!早速、あらすじとキャスト、感想をお伝えします。

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ゆっきー
ゆっきー

内容は経済の話でしたが、専門用語などに疎い私でも問題なく理解できましたよ!

詳しくは感想でお伝えしています。

映画「国家が破産する日」あらすじ

経済先進国となり、国民の85%以上が自らを中間層だと考えていた1997年の韓国。

しかし、国民の知らないところで刻一刻と国家破産の危機が迫っていた。

いち早く危機を察知した韓国銀行通貨政策チーム長のハン・シヒョン(キム・ヘス)が予測した、国家破産まで残された時間は、なんと7日間。

ハン・シヒョンは危機を回避するために奔走し、この危機を国民に知らせるべきだと主張する。

同じころ、高麗総合金融に勤める金融コンサルタントのユン・ジョンハク(ユ・アイン)は、この危機を自分の人生を変えるチャンスだと考えた。

仕事を辞め、高麗総合金融時代の顧客と一緒に投資に乗り出す。

一方、危機が迫っていることなど1ミリも知らない国民もいた。

ラジオから流れる経済ニュースのチャンネルを音楽チャンネルに変えてしまった、食器工場の社長ハン・ガプス(ホ・ジュノ)だ。

ハン・ガプスは大手百貨店からの大量の受注を、約束手形で引き受けてしまう。

危機が迫り、混乱していく中で、政府はIMF(国際通貨基金)を頼ろうとするがいかに?

IMF(国際通貨基金)とは

通貨と為替相場、国際金融システムの安定化を目的とした国際連合の専門機関で、主に加盟国への金融支援や政策の監視、技術支援などを行っている

映画「国家が破産する日」キャスト

  • タイトル:国家が破産する日
  • 原題:국가부도의 날
  • 監督:チェ・グクヒ
  • 脚本:オム・ソンミン
  • 製作:イ・ユジン,オ・ヒョジン
  • ジャンル:ドラマ
  • 上映時間:114分
  • 配給:CJエンタテインメント
  • 公開:韓国2018/11/28(日本2019/11/8)

ハン・シヒョン(キム・ヘス)

  • 韓国銀行通貨政策チーム長
  • 最初に為替危機の可能性を予測し報告書を作成した人物

ユン・ジョンハク(ユ・アイン)

  • 高麗総合金融(金融コンサルタント)
  • 危機を利用し、社会的地位や環境を変えようとする人物

ハン・ガプス(ホ・ジュノ)

  • 食器工場の社長でハン・シヒョンの兄
  • 遅れて危機に直面し、苦境に立たされ、会社と家族を守るためにすべてを注ぐ人物
役名 キャスト 役どころ
パク・デヨン チョ・ウジン 財政局次官
- ヴァンサン・カッセル IMF総裁
キム・チャンス キム・ホンパ 大統領府 新経済首席
- オム・ヒョソプ 大統領府 前経済首席
- クォン・ヘヒョ 韓国銀行総長
- ソン・ヨンチャン 投資家
オレンジ リュ・ドクファン 投資家
イ・デファン チョ・ハンチョル 韓国銀行通貨政策チーム次長
カン・ユンジュ パク・ソンジュ 韓国銀行通貨政策チーム代理
ヒウォン ヨン・ヘラン ハン・ガプスの妻
イ部長 キム・ミンサン ハン・ガプスの工場と契約する流通業者
- キム・ヒョンムク 財政局金融室長
- ドンハ(キム・ヒョンギュ) イルソングループ会長の息子(財閥3世)
キム・ヨンサム イ・ホジェ 大統領
イ・アラム ハン・ジミン 韓国銀行職員 ※特別出演

映画「国家が破産する日」感想

タイトルが衝撃すぎて気になったので視聴しました。

前置きとして、経済を得意としているわけではない私でも、内容を理解できたとお伝えします。

まず、この映画は3人の視点で描かれています。

  • 通貨危機を防ごうと奔走するチーム長
  • 通貨危機を利用し、人生の変えようとする元金融コンサルタント
  • 家族と会社を守ろうとする町工場の社長

理解が深まる理由として、元金融コンサルタントのユン・ジョンハクが、要所要所で物語の解説をしてくれます。(実際に解説するわけではなく、セリフにより分かりやすく描かれているという意味です)

例えば、IMFとの交渉がどうなるのか?という本筋の最中には、別シーンで「IMFを頼るべきか頼らないべきか、言い争いをしている頃だ」といったセリフを言います。

また、3人の中で一番身近に感じる人物としては、ハン・ガプスかなと思いました。

見る人の立場や境遇によって、一番身近に感じる人物は変わると思いますが、ハン・ガプスの周囲は平凡な人々の姿が一番多く描かれていることが理由です。

そして何と言っても、いち早く危機情報を国民に公開することで、被害を最小限に抑えようと主張していたハン・シヒョンチーム長と、ことごとく対立する財政局次官パク・デヨンのバトルも見どころです。

キャスト陣が「当時を振り返ることが出来る」「今からも知っておくべき話」として語る本作は、1997年を生きた人々の物語でした。

最後に製作について、「手が込んでいるな」と感じた点をひとつ紹介します。

ユン・ジョンハクが、高麗総合金融時代の元顧客を集めてプレゼンをするシーンがあります。

そのシーンでは国家が破産するという根拠を示すために、元顧客の前で大量の手紙をばらまくのですが、この手紙はなんと「偽物に見えるのが嫌だ」という理由で1枚1枚手書きで作成されたものだそうです。

映画「国家が破産する日」配信は?

現在、下記の動画配信サービスで視聴可能です。

  • dTV
  • Hulu
  • U-NEXT
  • Amazonプライムビデオ
  • Paravi

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